MVVから活動方針を考えてみる
はじめに
こんばんは、あいまいです。皆さんいかがお過ごしですか?
私は最近生ハムにはまってます。おいしい。
さて今回は、今後作曲活動や就活を行う上での活動方針を考えてみようと思います。
自分が本当にやりたいこととか、提供したい価値とか、そういった本質的な事を言語化するのって難しいですよね。
でもめっちゃ重要。今後もどんどんインプット、アウトプットしてブラッシュアップしていくぞ!
MVVの作成
あいまいのMVV
Mission:誰もが自信を持ち、輝ける世界を
Vision:音楽と活動記録を通して、前向きになりたい人を後押しする
Value:記録を残す・様々な人と関わる・立ち止まらない
なんでMVV?
就活で親の顔より見た、企業が掲げているMVV(Mission/Vision/Value)が活用できるのでは?と思い、自分に置き換えて考えてみました。
MVVは、事業における「羅針盤」とも言われているみたい。もし立ち止まってしまいたくなったり、壁にぶつかっても、ここに立ち返ればまた前に進むことができる。
そんな活動方針になったら良いな。
MVVとは
ミッション、ビジョン、バリューとは、ドイツ人経営学者であるピーター F. ドラッカーによって唱えられた 企業の経営方針や経営指針に対する考え方のことを指します。
彼は、多様な価値観を持つ多国籍企業が増えていく社会において、ミッション、ビジョン、バリューが必要であるということを2003年に出版された「Managing in the Next Society」という著書の中で唱えたのです。
引用元:
Mission
「誰もが自信を持ち、輝ける世界を」
私は中高時代、コミュニケーションが非常に苦手で、人間関係はなかなか酷いものでした。その為自己肯定感が非常に低く、いつも「自分はダメな人間だ」と思っていました。
そんな辛い日々を支えてくれたのは紛れもなく音楽でした。家庭の影響で幼少期からずっと音楽と共に生きてきた私ですが、特に大きかったのは2つ、自分を表現できた吹奏楽部での活動、寄り添い勇気をくれたYoutubeやニコニコ上の音楽作品です。
そんな時、あることがきっかけとなってコミュニケーション力が大幅に向上し、今では会話が大好きになりました。司会やリーダーを楽しめるようになれたんですよね。
あの時はこんな未来が待ってるなんて思ってもみませんでした。
「音楽があったからこそ今の私がある。」そう確信をもって言えます。
こんな経緯を持つ私だからこそ、同じように自分に自信が持てない方々に価値提供し、誰もが輝ける世界を創りたい。そう心から思っています。
Vision
「音楽と活動記録を通して、前向きになりたい人を後押しする」
誰もが輝ける世界を創るためにも、まずは前向きになりたいと願う人々に向き合いたい。
作品に想いを乗せ、伝えることはもちろん、私はこうした活動記録を残すことも大きな後押しになると考えています。
なぜなら、未熟な状態からの成長記録を辿ることが出来る。これが再現性に繋がるからです。
既に熟練されている方々の知識も非常に為になりますが、自信がない人や、初めの一歩を踏みとどまっている人にとってはあまり自分ゴトとして感じられず、取り組みにくいのではないでしょうか?
実際に私もそう感じたことがあります。というか私がそういうコンテンツを求めてる。「なら自分で作ってしまえ!」という気持ちです笑笑
まだスキルも知識も未熟な私がこれから積み上げる記録達をみて、「ここからなら自分もできそう」、「ちょっとだけやってみようかな」と思える人がいたら嬉しいな。
Value
「記録を残す・様々な人と関わる・立ち止まらない」
MissionとVisionを達成するために、この3つを実践したいと思います。
- 記録を残す
前述の通り、積み上げて誰かのきっかけを作りたい。そして自分も振り返って成長材料にしたい、懐かしいなと思える日が来るよう取り組みます。
- 様々な人と関わる
自分ひとりの殻に閉じこもらず、様々な人と積極的に関わり、知識や価値観を吸収する。そうすることで、より沢山の人に届くコンテンツが作れるようになるのではないかと考えています。
何より、一人だと長続きしません。笑笑 沢山共有して継続したくなる環境を作りたいですね。
- 立ち止まらない
おそらく私のことなので、辛いな、面倒くさいなと思うことも数多くあるでしょう。そんな時でもMissionに立ち返って進み続けたい。だって勿体ないですから。それに、立ち止まっている時が一番落ち込むタイプなので、自分の為にも進み続けろ私!
ただ、なんでも一人でやろうとしてしまいがちなので、遠慮せず誰かに頼るようにしてみようと思います。
まとめ・次回予告
今回は、MVVを活用して活動方針を立ててみました!
ちっぽけな私ですが、誰かの人生を変えられるような人物になれるよう頑張ります。
ちょっとでも応援してくれたら嬉しいです。
次回は、私の好きな作品傾向を分析してみようと思います。私はどんな作品作りでこの価値提供をしていきたいんだろう。まだもやもやしているんですよね。
好きな作品を聴くと「こんな曲を作ってみたい...!」と思うので、この分析は何かのカギになるはず!一歩一歩進んでいきましょう。
おわりに
今回の記事はここまでです。
皆さんも、なりたい自分や行動方針を振り返ってみてはいかがでしょう!
新たな発見が待っているかもしれませんね✨